■「えるぼし」「くるみん」がプラス要素に 2023年12月14日、令和6年度税制改正大綱が自民党の総務会にて了承されました。さまざまなトピックが盛り込まれていますが、その中の一つが賃上げです。同大綱では賃上げ・投資促進の […]
#税務相談
2024年からデータ保存が義務化!電子帳簿保存法対応は大丈夫?
これまではあくまで「猶予期間」でした 電子帳簿保存法とは、帳簿書類の電子保存を目的とした法律です。施行自体は1998年とかなり古く、数回の改正が加えられて今に至ります。 本来、所得税法や法人税法では、帳簿書類は紙で保存す […]
免税事業者の個人事業主はインボイス対応すべき?経過措置とともに解説
2023年10月からインボイス制度が本格的にスタート 既に伝えられている通り、2023年10月1日からインボイス制度(適格請求書保存方式)が開始されます。簡単にいうと、一定の条件を満たす適格請求書発行事業者の登録を受けた […]
相続土地国庫帰属制度は「土地を国にあげられる制度」。背景とメリット・デメリットを解説
相続土地国庫帰属制度とは「土地を国にあげられる制度」 2023年、相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律が施行されました。この法律に基づき新たに生まれた制度が、相続土地国庫帰属制度です。 相続によって取 […]
新型コロナ5類以降の今だからこそおさらいしたい交際費等の処理方法
取引先を交えても1人あたり5,000円以下なら損金算入OK 2023年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染法上の分類が従来の「2類相当」から「5類」に移行しました。 個人の選択を尊重した自主的な取り組みをベースに […]
免税事業者の取引先に課税転換を求めるときは要注意。法律上問題となる3つのケース
免税事業者だと消費税相当額を買い手が負担することになる 2023年10月1日からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が実施されます。 仮に、取引先の企業が免税事業者で、適格請求書発行事業者の登録をしていない場合は、その […]
インボイス制度は売上1,000万円以下なら3年間軽減措置を利用可能へ
売上1,000万円以下なら3年間軽減措置を利用可能へ 2023年10月から、適格請求書保存方式=インボイス制度がスタートします。簡単にいうと、適格請求書がないと仕入税額控除が適用されなくなる制度のことです。 そして、適格 […]
免税事業者がインボイス制度を機に課税事業者になるメリットは?
免税事業者であっても登録を済ませれば課税事業者になれる 2023(令和5)年10月1日から、インボイス制度がスタートします。簡単に言うと、消費税の仕入税額控除を行うために、インボイス(適格請求書)の発行・保管が必要になる […]
昔出した申告書を確認したい!申告書等情報取得サービスを使おう
従来から知る方法はあったものの 過去に提出した申告書を確認したいと思っても、常に控えを整理してあるとは限りません。 そのような場合、閲覧請求か開示請求を利用して確認するのが一般的な方法でした。 閲覧請求とは、納税者本人ま […]
後だしNG!簿外経費は損金不算入になる可能性大
後から「実はこれだけかかっていて」と言ってもアウト 税務調査においては、調査官から帳簿など必要な書類を見せるようもとめられた場合は、指示通りに出さなくてはいけません。「守秘義務があるから」と見せるのを拒んだり、いわゆる裏 […]
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